COLUMBIA(コロンビア)の年代別タグの特徴まとめ!各デザインの違いを解説!

80年以上の歴史を持つブランドコロンビアのタグの特徴を年代別に特集

1938年創業のブランドで長い歴史を持つCOLUMBIA(コロンビア)の1960年から現在までのタグの特徴を年代別まとめ!冬の時期に古着屋でよく見かける事が多いコロンビア!これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!また当店でもコロンビアはもちろん、ヴィンテージ商品を4000点以上取扱いがございます!

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60年代~70年コロンビアのタグの特徴

通称『黒タグ』と呼ばれるタグで初期のタグになります。かなり珍しいタグで中々見ることができないので見たことある方はとても運がいいタグになります!

 

70年代~80年代のコロンビアのタグの特徴

通称『イエローストーンタグ』と呼ばれるタグになり、黒タグから白タグに変更されました!ロゴマークはバーガンディーとオレンジの2色使い。ものによっては、色、文字体の多少の違いはありますがこちらは70年代のものです!また、ロゴの下にはColumbia,Aportwear Co. PORTLAND,OREGONと記載されたものになっていきます。

 

80年代のコロンビアのタグの特徴

70年代とデザインは近いですが、通称『紺タグ』に変わり白と紺のみのシンプルなカラーデザインになってます!またこの頃から『韓国』『台湾』製等のアジアの生産国に代わっていきます! 白タグにグレー、ブルーのものも80年代のものです!

 

90年代のコロンビアのタグの特徴

「白タグ」にColumbia, SportwearCompany, PORTLAND,OREGON U.S.A.と刺繍のされたものが90年代のものになります!両端が三角におられた「三角タグ」のものも90年代のものになります!

 

90年代後期~現行のコロンビアのタグの特徴

1997年からコロンビアスポーツウェアジャパンが設立!以降内タグには代理店表記が入ったものがこの年から見られるようになります!カラーリング、デザインも白タグにグレー、黒のロゴ、文字体のものがみられるように!

 

 

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