BURBERRY(バーバリー)の年代別タグの特徴まとめ!各デザインの違いを解説!

100年以上の歴史を持つブランドバーバリーのタグの特徴を年代別に特集

1856年創業のブランドで長い歴史を持つBURBERRY(バーバリー)の1950年から現在までのタグの特徴を年代別まとめ!冬の時期に古着屋でよく見かける事が多いバーバリー!これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!また当店ではバーバリーはもちろん4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます!ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します。

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50年代のバーバリーのタグの特徴

50年代頃まで使われていた『大文字タグ』です!このタグが最も古いタグと言われており、『BURBERRY』の表記等が下にあり大文字表記なのはこの年代以前の特徴です! 

 

60年代~70年代のバーバリーのタグの特徴

この頃から『BURBERRYS』から『Burberrys』表記に代わりブランド名も上に来ています。また、『Burberrys』の右下あたりにREGが入るのもこの時代の特徴となってます!

 

70年代~80年代のバーバリーのタグの特徴

60年代~70年代との違いは分かりにくいですが、『Burberrys』の右下にあったREG表記がⓇマークに変わっているのがこの年代の特徴になっています!古着屋でよく見かけるのはこの年代が多いと思います!

 

90年代のバーバリーのタグの特徴

この頃には『白タグ』と呼ばれるタグが登場してきました!80年代のタグとデザインは同じですが、色味が反転したのがこの年代の特徴になっています!また、シャツなどには写真のようなタグがつきます。

 

2000年~2017年のバーバリーのタグの特徴

1998年にセリーヌ等でディレクターを務めた『ロベルト メニケッティ』が高級ライン、プローサムのクリエイティブ・ディレクターに就任し数々の変更がくわえられました!一番分かりやすい所だと99年に『Burberrys』から『BURBERRY 』表記に代わりsが無くなった事です!

 

2018年~現在のバーバリーのタグの特徴

約20年ぶりにタグに大きな変更がされ、トレードマークのホースマークが無くなり書体も変わりました!また、タグは二種類あり、コートなどには上のタグ、パンツなどには下のタグが使われます!

 

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