ISSEY MIYAKE(イッセイミヤケ)の年代別タグの特徴まとめ!各デザインの違いを解説!

50年以上の歴史あるブランドISSEY MIYAKEのタグの特徴を年代別に特集

1971年デザイナーの三宅一生が設立した「ISSEY MIYAKE(イッセイミヤケ)」のタグを年代別に特集! どんどん人気の高まるイッセイミヤケのタグの特徴を1970年代から現在まで年代別まとめ!これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!また当店では4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます!ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します

71年~のイッセイミヤケタグの特徴

ブランド設立最初期の頃のタグで赤と青で「issey miyak」を囲むデザインになっています。初期タグ同様にニット以外の商品に付く「イッセイミヤケインターナショナル」が製造元です。

70年代のイッセイミヤケのタグの特徴

70年代の「初期タグ」と呼ばれるタグで、スクエア型の赤茶地で白の刺繡が特徴です。メンズラインにはブランド名の下に「MEN」の刺繡が施されています。

70年代のイッセイミヤケのタグの特徴

70年代最後の「オールスタイルタグ」。ニット系に多く製造会社がオールスタイル株式会社なので「by ALL STYLE CO.LTD」の表記が入るのが特徴です。

80年代のイッセイミヤケのタグの特徴

80年代になると「筆タグ」になります。灰色のタグに一筆のデザインが入るのが特徴です。上の写真はジャケットなどに付くもので、下の写真はそれ以外の物に付くタグになります。製品タグは「株式会社イッセイ ミヤケ インターナショナル」と「イッセイ ミヤケ オンリミット」の2種類あります。

90年代のイッセイミヤケのタグの特徴

90年代になると「黒タグ」が登場します。90年に社名を「株式会社イッセイミヤケインターナショナル」から「株式会社イッセイミヤケ」に変更されます。

2002年~にも黒タグが使われますが、2000年以降に品質表記のタグに「NO」「製造・販売元」の表記が無くなるので、そこで判別が出来ます。

90年代中頃~2000年代初期のイッセイミヤケのタグの特徴

90年代後半から~2002年頃まで使われていた「銀タグ」、レディースアイテムは90年頃から銀タグが使われていますがメンズアイテムには「ISSEY MIYAKE MEN」の表記がされます。

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