160年以上の歴史あるブランドDELONGのタグの特徴を年代別に特集
1856年にアメリカのアイオワ州で誕生した「DELONG (デロング)」のタグを年代別に特集！ どんどん人気の高まるデロングのタグの特徴を1950年代から現在まで年代別まとめ！これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます！古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください！また当店では4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます！ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します
50年代～60年代のデロングのタグの特徴
50年代のタグはブランド表記のＬ以外が小文字で左上に盾がありライオンが2匹向かい合っているデザインのタグが使われます。盾の中にはブランドのdLが表記されます。
60年代のデロングのタグの特徴
60年代になると.黒地の金文字の「筆記体タグ」になり、「SPORTWEAR」「DeLong」「CLASSICS」の表記だけになります。
60年代のデロングのタグの特徴
60年代の途中に「NAME」「STREET」「CITY」「TELEPHONE」の表記が入る単色タグが登場します。
70年代になると「De LONG」「SPORTWEAR」ブランドマークに別カラーが入り「青×赤」の「2トーンタグ」になります。
80年代～90年代のデロングのタグの特徴
80年代になると「NAME」だけが残り「DeLONG」「NAME」「SEE POCKET FOR FIBER」「CONTENT AND CARE INSTRUCTIONS」「MADE IN USA」「サイズ表記」になります。
90年代にはタグのデザインそのままで「刺繡タグ」になり、「SEE POCKET FOR FIBER」の部分が「SEE LINING SIDE SEAM FOR FIBER」になります。
FERANTRACING ONLINE SHOP
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