MONTGOMERY WARD「モンゴメリーワード」の年代別タグの特徴まとめ!各デザインの違いを解説!

最古の三大ストアブランドMONTGOMERY WARDのタグの特徴を年代別に特集

1872年に誕生した「MONTGOMERY WARD (モンゴメリーワード)」のタグを年代別に特集! どんどん人気の高まるモンゴメリーワードのタグの特徴を1930年代から80年代まで年代別まとめ!古着屋で見かける事が多い商品!これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!また当店では4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます!ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します

1930~40年代年代のモンゴメリーワードのタグの特徴

30年代に使われていたタグは黒地に緑文字で「ブランド名」「ALL WOOL」の表記が入ります。40年代にもこちらのタグが使われますが。緑文字が白文字に変わります。

40年~50年代のモンゴメリーワードのタグの特徴

40年代頃のこちらのタグは、リーバイスのセカンドラインを模して造られた「101(ワンオーワン)」シリーズのタグで赤地で左側にカウボーイ、右に101が表記されます。

50年代のモンゴメリーワードのタグの特徴

50年代のこちらのタグはハンティングアイテムに付く「WESTERN FIELD」のラインのタグで、緑地で真ん中に鳥が飛んでいて、その下にブランド表記が入ります。

101のタグは「青タグ」になり「SANFORIZED」の表記が入ります。

60年~70年代のモンゴメリーワードのタグの特徴

60年代以降は「茶タグ」が使われるようになります。年代やアイテムによって下の表記は変わりますが、左上の「MONTGOMERY WARD 」だけは変わらないのが茶タグの特徴です。

60年代~の101シリーズのタグはブランド表記の部分が漫画の吹き出しの様になるのが特徴です。

80年代~のモンゴメリーワードのタグの特徴

80年代になると「黒タグ」になり、左上にブランド、真ん中にウェーブ状の線が入り、その下に「DRY CREAN」の表記が入るシンプルなデザインになります。

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