NIKE(ナイキ)年代別タグの特徴まとめ!各デザインの違いを解説!

60年以上の歴史を持つブランドナイキのタグの特徴を年代別に特集

1964年創業のブランドNIKE(ナイキ)のタグを年代別に特集! どんどん人気の高まるナイキのタグの特徴を70年代から現在まで年代別まとめ!古着屋で見かける事が多いナイキ商品!これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!また当店ではナイキや4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます!ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します。

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1970年代初期~中期のナイキのタグの特徴

「BRS風車タグ」と呼ばれ、鮮やかな赤色を基調とした風車マークが特徴的!現在のナイキロゴである「スウッシュ」ロゴが8つ組みあわされ風車のような形のロゴにデザインされています!タグ右下には「BRS.INC」という文字が掲載されており、ナイキの前身となるBRS(ブルーリボンスポーツ)社からきています!この時代は2種類のタグが存在し、もう一つは「スウッシュ」ロゴに筆記体でnikeと表記されたもの!この時代ナイキはchampionやRUSSELに委託製造をしていた為、タグ裏側には「RN26094」とChampionが製造していたことが判別できます!

 

1970年代後期~1980年代初期のナイキのタグの特徴

「風車タグ」の色は変更され、BRS.INCの表記が無くなります!日本ではこちらのロゴを「風車」とよばれていますが、アメリカでは太陽のデザインに見えることから「サンダーバースト」と呼ばれています!またこの時期の「スウッシュ」ロゴはオレンジ色が特徴的で「オレンジタグ」と呼ばれています!小文字で筆記体表記だったものは「NIKE」大文字に!NIKEの右下には「Ⓡ」表記のあるものと「TM」表記のものがあり、「Ⓡ」表記のものの方が古いものになります!

 

1984年~1987年のナイキのタグの特徴

「紺タグ」と呼ばれ、タグのベースの色は紺、「NIKE」と「スウッシュ」ロゴは白刺繍され、右下には黄色でサイズが刺繍されているのが特徴的です!この頃は「Ⓡ」表記のものと「TM」表記のものが存在し、どちらも製造年代はほとんど変わりません

 

1987年~1994年のナイキのタグの特徴

「銀タグ」と呼ばれ、銀色ベースに「NIKE」と「スウッシュ」ロゴは赤色で刺繍され、サイズ表記は白で表記されているのが特徴です!また、NIKEの右下には「Ⓡ」レジスターマークが表記されいます!

 

 

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