復活を遂げた人気ブランドビッグマックのタグを年代別に特集!
1920年代に「JCペニー」のストアブランドとして誕生したワークブランドですが長らく生産終了になっていたブランドですが2019年に復活し人気を集めているビッグマックの30 年代~90年代のタグの特徴をまとめ!これを参考に商品の年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!また当店では4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます!ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します
30年代~40年代のビッグマックのタグの特徴
30年代から40年代にかけて「SUPER BIG MACタグ」が使われていました。名前の由来は諸説ありますが、1940年代まではライトオンスの生地に防縮加工を施すのが技術的には難しかったようで、J.C.PENNYブランドでは10オンス以下の生地に防縮加工をしたものをSUPERと付けて販売していたと言われています。また、このタグには様々なバリエーションがあります。
40年代のビッグマックのタグの特徴
40年代に入ると「盾タグ」が登場します。生産技術が向上し「SUPER」の表記が無くなる代わりにデニムの防縮効果のある「SANFORIZED」加工の表記が入るようになります。
50年代のビッグマックのタグの特徴
50年代に入るとタグのデザインも落ち着いていきシンプルなデザインに変わっていき、上段に「PENNYES」下段に「BIG MAC」の表記のみになります。
60年代のビッグマックのタグの特徴
60年代も50年代とあまり変わらないのデザインですが違いとしては上部に「BIG MAC」下部に「PENNYES」がプリントされているのが特徴です。また、この頃からレジスターマークがつくようになります。
70年代のビッグマックのタグの特徴
70年代になっても様々なデザインのタグが登場しますが、一番有名なのは「単タグ」と呼ばれるもので白地に赤単体や青単体など様々あります。
80年代のビッグマックのタグの特徴
80年代になるとブランド表記が大きくなりその上下で青線で囲むデザインになります。また、三角タグのものや生産国が「USA製」「ポルトガル製」のシャツなどがあります。
90年代のビッグマックのタグの特徴
90年代のタグはかなり特徴的でブランドの誕生年、AUTHENTIC WORKWEARが入るようになっては左側には三人組の男性が入るようになります。
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