GILDAN(ギルダン)の年代別タグの特徴まとめ！各デザインの違いを解説！

世界一のシェアを誇るTシャツブランドGILDANのタグの特徴を年代別まとめ！

1984年にカナダ・モントリオールで設立され、歴史は浅いが名だたるブランドを抑えて世界シェアナンバー１のギルダンの90年代～現代のタグの特徴を年代別まとめ！これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます！古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください！

90年代のギルダンのタグの特徴

1990年代、GILDAN初期の刺繍タグです。生産国はGILDANの創設地であるカナダやUSA製などがあり、ロゴ右上には商標登録中を示すTMマークがあります。

90年代後半～2000年代のギルダンのタグの特徴

90年代後半になると2枚タグが使われるようになり、刺繡からプリント表記に変わります。また写真の様にこの頃ホンジュラス、ハイチなどカリブ海の方などに工場が建設され、カナダ製の生地を使いニカラグアで縫製したりするタグもあります。

2000年代後半～のギルダンのタグの特徴

2枚タグは同じですが、一番違うところはAの部分足が出るようになっています。また現在はバングラデシュ、ホンジュラスなどがメインですが、2007年にカナダ、ニューヨーク、メキシコの自社工場を閉鎖しているため、生産国によってはそれ以前に製造されたものだと言われています。

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