JC PENNY(ジェーシーペニー)年代別タグの特徴まとめ!各デザインの違いを解説!

100年以上の歴史あるストアブランドJC PENNYのタグの特徴を年代別に特集

JC PENNY(ジェーシーペニー)のタグを年代別に特集! どんどん人気の高まるJCペニーのタグの特徴を1930年代から現在まで年代別まとめ!古着屋で見かける事が多い商品!これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!また当店では4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます!ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します

30年代のJCペニーのタグの特徴

JCPenneyは同じ年代でも様々なデザインのタグがあり、30年代のJCペニーのタグは「JC PENNY CO」と刺繡で簡素に表記されたものや筆記体タグ等も存在します。その際はジッパーなどで判別可能です。

40年~50年代のJCペニーのタグの特徴

40年~50年代に入ると「J.C. Penney Co INC.」表記に変更となります。こちらもアウターやインナー系、ワーク系等によってタグの種類は様々で、使用されているジップやボタンなどで判別可能です。

70年代のJCペニーのタグの特徴

70年代に入るとタグのカラーリングが白に変わります。また、三角タグもこの頃から登場します。ただ、黒字表気や青字表記の物もありますが、「PENNEYS」などの大文字表記から「JCPenney」に変わったのも70年頃と言われているのでそちらでも判断は可能です。

70年~80年代のJCペニーのタグの特徴

70年中頃から「黒タグ」が使われるようになります。デザインの変更等は殆どありませんがタグが黒金の配色になります。また白タグ同様に三角タグも存在します。

80年~90年代のJCペニーのタグの特徴

80年以降になると「紺タグ」が使われるようになります。この頃のタグが最後のUSA製のタグになります。また、セーターなどには「カートコバーン」が着用していた「キツネタグ」と言われる「THE FOX SWEATER」があります。

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