HILTON(ヒルトン)の年代別タグの特徴まとめ!各デザインの違いを解説!

ボーリングシャツが人気のブランドHILTONのタグの特徴を年代別に特集

1956年創業のブランドHILTON(ヒルトン)のタグを年代別に特集! どんどん人気の高まるヒルトンのタグの特徴を50年代から90年代まで年代別まとめ!古着屋で見かける事が多い商品!これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!また当店ではジャージーズや4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます!ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します。

50年代のヒルトンのタグの特徴

設立当初に使われていた「初期タグ」。ピン1つづつに「HILTON」のブランド名が入ります。その下には「CHICAGO」と記載されます。

50年代後半~60年代のヒルトンのタグの特徴

白地ですが「初期黒タグ」と呼ばれています。ボーラーが左にいて、右下にピンがあるのが特徴です。また、「SINGLE NEEDLE SLEEVE」があるのは60年代のタグの特徴です。レディース物には女性ボーラー。後期になると下に「MADE IN USA」の表記が入ります。

70年代のヒルトンのタグの特徴

70年代になると黒刺繡から青刺繡になり、シワ防止加工の「PERMANENT PRESS」がタグに記載されます。後期になると「PERMANENT PRESS」が青字になり洗濯表記等が書かれるようになります。

80年代のヒルトンのタグの特徴

80年代になると「紺タグ」になり今までいたボーラーが無くなりシンプルなタグになります。サイズ表記も数字表記からS~XXL表記が使われるようになります。

90年代のヒルトンのタグの特徴

90年代になると紺タグから「黒タグ」になります。ブロック体の中に赤の刺繡が施されているのが特徴です。

FERANTRACING ONLINE SHOP

東京・高円寺駅より徒歩7分にあります古着屋FERANTRACING/フェラントレーシングのブログをご覧頂きましてありがとうございます!当店では選りすぐりのヴィンテージ・ユーズドアイテム取り扱いしております!ぜひホームページや店頭チェックしてみて下さい!

≪ 店舗情報 ≫
店舗名:FERANTRACING/古着屋
最寄り駅:JR高円寺駅(徒歩7分)
住所:東京都中野区大和町1-30-7
営業時間等はこちらのトップページをご確認お願い致します。

FERANTRACING WEB SHOP
FERANTRACING WEB SHOP

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

おすすめ商品
商品を探す
お気に入り
instagram
カート