ONEITA(オニータ)の年代別タグの特徴まとめ!各デザインの違いを解説!

ヴィンテージTシャツのボディブランドONEITAのタグの特徴を年代別に特集

1893年にアメリカのニューヨークで誕生したONEITA(オニータ)のタグを年代別に特集! どんどん人気の高まるオニータのタグの特徴を1940年代から90年代後半まで年代別まとめ!古着屋で見かける事が多い商品!これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!また当店では4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます!ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します

40年代のオニータのタグの特徴

40年代の「筆記体タグ」です。ブランド名の下に「REG US PAT OFF」の表記が入る物もあります。

40年代~50年代のオニータのタグの特徴。

40年代~50年代に使われていた「盾タグ」、盾の中にブランド名などの刺繍があり、数パターンのデザインがありますがどれも同じ年代にに使われた物になります。

40年~50年代のオニータのタグの特徴

こちらも40~50年代に使われていた「青タグ」になります。小文字で「oneita」その下に「REG.US.PAT.OFF.」と入るのが特徴です。また「REG.US.PAT.OFF.」の入らないロールタイプも存在します。

60年代のオニータのタグの特徴

60年代になると「プリントタグ」が使われています。サイズ表記が上部にきて、シンプルなデザインになります。

70年代のオニータのタグの特徴

70年代も引き続きプリントタグが使われますが大きな特徴としてレジスターマークがつくようになります。60年代と似ていますがレジスターマークの有無で年代の判別が可能です。

80年代のオニータのタグの特徴

80年代になると「銀タグ」が使われます。このタグの頃からバンドTシャツやムービー系などのプリントTに使われるようになります。

90年代のオニータのタグの特徴

90年代になると「銀タグ後期」になり、前期の銀タグに比べてプリントされる情報量が多くなるのが特徴です。

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