HARLEY DAVIDSON(ハーレーダビッドソン)の年代別タグの特徴まとめ!各デザインの違いを解説!

120年以上の歴史あるキングオブモーターブランドHARLEY DAVIDSONのタグの特徴を年代別に特集!

1903年にアメリカのウィスコンシン州で誕生したHARLEY DAVIDSON(ハーレーダビッドソン)のタグを年代別に特集! どんどん人気の高まるハーレーダビッドソンのタグの特徴を1940年代から90年代後半まで年代別まとめ!古着屋で見かける事が多い商品!これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!また当店では4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます!ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します

 

40年代のハーレーダビッドソンのタグの特徴

40年代のタグは黒字に金文字で細長いタグが使われていました。特徴としてモーターロゴがあり、「TRADE MARK」「THE MARK OF QUALITY」の表記が入ります。

50年代のハーレーダビッドソンのタグの特徴

50年代になるとモーターロゴの周りに羽が生えた「ウイングタグ」になります。ロゴ上に「HIGH QUALITY」ロゴ下に「FINEWORKMANSHIP 」の表記が入ります。

60年代のハーレーダビッドソンのタグの特徴

60年代のタグはシンプルなデザインでモーターロゴが消え白タグになります。ブランド名の下に「QUALITY WORKMANSHIP」が表記されます。

70年代のハーレーダビッドソンのタグの特徴

69年にアメリカの大手機械メーカーAMF(アメリカンマシンファンダリー社)の傘下に入りタグに「AMF HARLEY DAVIDSON」の表記になります。このタグは81年に独立するまでつかわれていました。

80年代のハーレーダビッドソンのタグの特徴

81年の独立後には白地ベースのモーターロゴが復活します。またAMFが入らないロゴも80年代には存在します。

90年代のハーレーダビッドソンのタグの特徴

90年代になるとモーターロゴの上にイーグルが乗っているデザインの「イーグルタグ」が使われます。

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東京・高円寺駅より徒歩7分にあります古着屋FERANTRACING/フェラントレーシングのブログをご覧頂きましてありがとうございます!当店では選りすぐりのヴィンテージ・ユーズドアイテム取り扱いしております!ぜひホームページや店頭チェックしてみて下さい!

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