IZOD LACOSTE(アイゾッド ラコステ)の年代別タグの特徴まとめ!各デザインの違いを解説!

青ワニで人気のブランドIZOD LACOSTEタグの特徴を年代別に特集!

1938年にアメリカで誕生したIZOD社が1966年年に「ラコステ」とライセンス契約を結び誕生した「IZOD LACOSTE(アイゾッド ラコステ)」のタグを年代別に特集! どんどん人気の高まるアイゾッドラコステのタグの特徴を1960年代から80年代後半まで年代別まとめ!古着屋で見かける事が多い商品!これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!また当店では4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます!ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します

 

60年代のアイゾッドラコステのタグの特徴

ブランド初期の頃は「IZOD OF LONDON」と記載されたタグが使用されます。「OF LONDON」とタグの下部の「STYLED AND MANUFACTURED IN U.S.A.」が赤文字で記載されています。また、この頃から既に後ほど説明する糸巻きのデザインが採用されています。

70年代のアイゾッドラコステのタグの特徴

70年代になるとIの部分がボビンのようなデザインになりそこから糸がでた事から「糸巻きタグ」呼ばれるタグがが使われるようになります。このタグからラコステのワニが登場します。また、キッズサイズの物は黒タグになります。

70年代~80年代のアイゾッドラコステのタグの特徴

70年代から80年代にかけて使われていた青円の糸巻きタグになります。Iの上にいたワニが青円の中に移動し二重の円で囲むデザインになります。また、1980年代初期頃までは、服のカラーに応じて胸元に「青ワニ」が使用されますが、1980年代中旬には全て「緑ワニ」になると言われています。

80年代~90年代のアイゾッドラコステのタグの特徴

80年代からライセンス終了まで使われていたタグで、今まであった糸巻きが無くなりタグ全体が緑色になります。

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