HOLLOWAY(ホロウェイ)の年代別タグの特徴まとめ!各デザインの違いを解説!

70年以上の歴史あるブランドHOLLOWAYのタグの特徴を年代別に特集

1946年に誕生した「HOLLOWAY(ホロウェイ)」のタグを年代別に特集! どんどん人気の高まるホロウェイのタグの特徴を1950年代から現在まで年代別まとめ!古着屋で見かける事が多い商品!これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!また当店では4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます!ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します

50年代のホロウェイのタグの特徴

50年代のホロウェイのタグはブランド名が筆記体、左上に二体のライオンその中にHの盾がプリントされるのが特徴です。アイテムや時期によってはプリントタグが付いているものもあります。

60年代のホロウェイのタグの特徴

60年代になると左側にいたライオンがいなくなりトロフィーの刺繡が入るようになります。ブランド表記は「Burean Holloway」の表記になり、サイズが右上になります。また、インナーアイテムにも筆記体タグが付きます。

60年~70年代のホロウェイのタグの特徴

60年~70年の間に筆記体タグからブロック体のプリントタグになります。特集としてブランド表記が「HOLLOWAY」の大文字表記でトリコカラーになります。

70年代~80年代のホロウェイのタグの特徴

70年代になると青タグになり再度ブランド表記が小文字表記になり「Holloway」「MADE IN USA」「ASIナンバー」「サイズ」がタグに表記されます。

80年代~90年代後半のホロウェイのタグの特徴

80年代になると白地の緑文字のタグになります。「HOLLOWAY」の中に亀がいるのが特徴的で「HOLLOWAY」「ONE SHELL OF A JACKET」「サイズ」「MADE IN USA」「WPLナンバー」「CARE INSTRUCTIONS ON REVERSE SIDE」の表記がプリントされます。

90年代のホロウェイのタグの特徴

90年代のホロウェイのタグは70年代のような紺タグや黒タグが付きますが「ASI」ではなく「WPL」ナンバーが付くのが特徴です。

2000年~現在のホロウェイのタグの特徴

2000年代以降はタグのデザインが大きく変わりリボンの内側に創業年が入り「THE ORIGINAL」「HOLLOWAY」「VJ」「VARSITY JACKET」「MADE IN USA」の記載がされます。

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