GROVERALL(グローバーオール)年代別タグの特徴まとめ!各デザインの違いを解説!

70年以上の歴史を持つブランドグローバーオールのタグの特徴を年代別に特集

1951年創業のブランドGLOVERALL(グローバーオール)のタグを年代別に特集! どんどん人気の高まるグローバーオールのタグの特徴を50年代から現在まで年代別まとめ!古着屋で見かける事が多いグローバーオール商品!これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!また当店ではグローバーオールはもちろん4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます!ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します。

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1950年代のグローバーオールのタグの特徴

「初期タグ」と呼ばれており、「Gloverall」とデザインされた筆記体で表記!下には「LONDON」「MADE IN ENGLAND」とプリントがされています!50年代はタグがプリント加工で、生地は100%ウールなのが特徴です!

 

50年代~60年代のグローバーオールのタグの特徴

プリントタグではなく刺繍のタグに変更!「金刺繍タグ」と呼ばれています!表記されているのものは変わらずですが、「Gloverall」「LONDON」は金刺繍で表記され、「MADE IN ENGLAND」は黒刺繍で表記されているのが特徴です!

 

60年代~70年代のグローバーオールのタグの特徴

文字体のみだったタグは60年代からは、イギリスの国旗が表記されるようになります!通称「英国旗タグ」!この頃から生地素材に「アクリル」「ポリエステル」などがウールと混紡され使用されようになっていきます!またこの頃、「英国旗タグ」と似たデザインタグも存在し、「DOLOMITE」と表記され「英国旗」の代わりにエンブレムが入るものも存在しています!

 

80年代~90年代のグローバーオールのタグの特徴

「英国旗」のマークがなくなり、文字体のみのデザインに変更!筆記体文字「G」が特徴的なデザインになっています!また、今まで表記されていた「REGD」表記はなくなり、黒ベースに白文字刺繍のこのタグは「黒タグ」と呼ばれています!

 

 

90年代のグローバーオールのタグの特徴

90年代になると、タグはとてもシンプルで洗練されたものに変更!通称「白タグ」!文字体は筆記体表記だったものがなくなり、「GLOVERALL」とすべて大文字での表記にデザイン変更されているのが特徴です!

 

 

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