UMBRO(アンブロ)のタグやロゴの年代別特徴まとめ!各デザインの違いを解説!

100年以上の歴史を持つアンブロリッチのタグの特徴を年代別に特集

1924年創業のブランドで長い歴史を持つumbro(アンブロ)の1924年から現在までのタグの特徴を年代別まとめ!冬の時期に古着屋でよく見かける事が多いアンブロ!これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!また当店ではアンブロはもちろん4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます!ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します。

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24年~のアンブロのロゴの特徴

1924年の創業当初から現在まで菱形のロゴが使われており、ダイヤモンドの菱形は「輝き続けるブランドになる」という意思が込められてます。また設立当初はダブルダイヤモンドではなくシングルのダイヤモンドの中に小文字で「unbro」があるのが特徴です。

 

30年代~74年のアンブロのロゴやタグの特徴

30年代に入るとタグのデザインが変わり、文字が大文字になり、菱形のサイズに合わせて「UMBRO」が入るのが特徴です。またこのデザインのタグは長い間使用されてもいます。

 

60年代~74年のアンブロのロゴやタグの特徴

60年頃には前述のタグに似たデザインのタグがあり、菱形の中の「UMBRO」の文字が小さくなるのが特徴です。

 

74年~99年代のアンブロのタグやロゴの特徴

74年になると現在でも使われている「ダブルダイヤモンド」のデザインになります。また2つのダイヤは2人の創業者兄弟を表しているといわれています。80年代以降にはロゴマークの下に「umbro」表記が入るようになります。また92年~99年には「umbro」から「UMBRO」表記に変わります。

 

99年~2008年のアンブロのタグやロゴの特徴

2000年代頃は「デカダイヤ」から「細ダイヤ」に変わりました。タグの表記内容が増え、生産国はほぼ中国になります。また、日本規格のアンブロは内タグに株式会社デサントの表記がある。

 

2008年~現在のアンブロのタグやロゴの特徴

2008年以降になると細長いダブルダイヤモンドの形が古いタイプの少し大きなダイヤに戻り角が丸くなったデザインに変わります。また2013年ごろから小文字が追加されるのが特徴です。

 

 

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