50年以上の歴史あるブランドCALVIN KLEINのタグの特徴を年代別に特集
1968年に誕生したCALVIN KLEIN(カルバンクライン)のタグを年代別に特集！ どんどん人気の高まるカルバンクラインのタグの特徴を1970年代から現在まで年代別まとめ！古着屋で見かける事が多い商品！これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます！古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください！また当店では4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます！ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します
60年代後半～70年代のカルバンクラインのタグの特徴
カルバンクラインの初期の頃のタグは黒ベースに白の刺繡で大文字なのが特徴です。大文字表記は初期の頃のみに使われたタグになります。
70年代のカルバンクラインのタグの特徴
70年代になると現在と同じようにタグが白くなり赤文字表記になります。またマークが入るのは70年代のみになっています。また、現行のタグに似たデザインもありますが刺繡の太さがあり、生産国もUAS、Hong Kongなどがあります。
80年代のカルバンクラインのタグの特徴
80年代になるとデニム系のアイテムに大きい「CALVIN」のみのタグが使われます。こちらは黄色い、グレーの二種類があると言われています。現行のタグの赤文字デザインもありますがこちらは青文字の存在します。
90年代のカルバンクラインのタグの特徴
90年代になると大きく「CK」の表記が入るようになります。90年代物の多くは「Calvin Klein Jeans」のタグが使われています。
現代のカルバンクラインのタグの特徴
現行のカルバンクラインは70年代や80年代などとあまり変わりありませんが「CALVIN KLEIN」の文字が細くなっており、プリントタグ等もあります。
FERANTRACING ONLINE SHOP
東京・高円寺駅より徒歩７分にあります古着屋FERANTRACING/フェラントレーシングのブログをご覧頂きましてありがとうございます！当店では選りすぐりのヴィンテージ・ユーズドアイテム取り扱いしております！ぜひホームページや店頭チェックしてみて下さい！
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