120年以上の歴史を持つブランドアンビルのタグの特徴を年代別に特集
1899年にアメリカで設立し1976年からTシャツなどのボディウェアの生産を始めたアンビルの1976年から現在までのタグの特徴を年代別まとめ！これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます！古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください！また当店では4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます！ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します。
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1976年～80年代のアンビルのタグの特徴
anvilがTシャツを製造し始めた当初に付く「初期タグ」。1970年代に見られるこのタグには、黒地に「ブランド名」と「MADE IN U.S.A.」表記がすべて大文字で記載されるのが特徴です。またanvilとは日本語で金床を意味し、加熱した金属をハンマーで加工する際の土台として使われる工具がプリントされているのも特徴です。
80年代のアンビルのタグの特徴
80年代のアンビルは様々なデザインのタグが存在し、「Anvil Athleticタグ」「Ched by ANVILタグ」「Anvil BRANDタグ」「VALUE Tタグ」などの多様なデザインのタグが存在します。また「ANVIL」から「Anvil」に変更されています。
90年代のアンビルのタグの特徴
90年代頃になるとデザインが一新され、ブランド名の「anvil」の下にアンダーバーがデザインされている「バータグ」になります。また最初の頃は黒のアンダーバー、その後赤のバータグが登場します。
90年代後半～2000年
「バータグ」のデザイン自体に変更点はありませんが、タグが2枚になり、1枚目がブランド名、2枚目にサイズ表記や生産国などが入るのが特徴です。
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