MCGREGOR(マックレガー)の年代別タグの特徴まとめ!各デザインの違いを解説!

100年の歴史を持つ人気ブランドMcGREGORのタグの特徴を年代別に特集

1921年にアメリカのニューヨークで誕生したMcGREGOR(マックレガー)を1930年から現在までのタグの特徴を年代別まとめ!「ドリズラージャケット」「ナイロンアンチフリーズ」などの名作を生み出して来たマックレガー!これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!当店でもマックレガーやその他ヴィンテージ商品多数取扱いしております!ぜひホームページや店頭ご確認くださいませ!

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30年代~40年代マックレガーのタグの特徴

筆記タグと呼ばれ、かなり希少なタグになります!30年代と40年代のタグは似てますがUSA製表記が無い方が30年代、USA製表記が入るのが40年代の特徴です!また、ファーなどの毛皮が使用される商品に付く(Blond Beaver)タグや馬皮などに付く(ホースハイド)タグ等があります!

 

50年代マックレガーのタグの特徴

50年代頃から筆記体からブロックタグと呼ばれるタグに変更していきました!(REG’D)から(T.M.)表記に代わっていったのもこの頃の特徴です!またマックレガーの名作ドリズラージャケット。それに付くのがこのタグです。50年代のタグは、大きく(Scottish Drizzler)と記載されているのが特徴です。

 

60年代マックレガーのタグの特徴

この年代は様々なデザインのタグが使われており(WASHABLEタグ)(地球儀タグ)(MODERNタグ)やDUPONT社の開発したレザーの表面のよごれを付きにくくする加工がされている商品に付く(QUILONタグ)などアイテムによって表記が変わるのが50~60年代の特徴です!

 

70年代マックレガーのタグの特徴

70年代になると種類は多いですが、ブランドロゴとサイズ表記のみのものやアイテム名表記を加えたものなどかなりシンプルなデザインになっていき、(緑タグ)(白タグ)(Ram Jetタグ)等があります!

 

80年代マックレガーのタグの特徴

80年代になると、タグのフォントがカラフルになるのも80年代の特徴です!また、この時代の他のブランドの商品同様にMADE IN USA以外の生産国も増えてくるのが80年代だといわれてます!

 

90年代マックレガーのタグの特徴

60年代のタグに似ているが生産国が入らなく、よりシンプルで簡略化された印象でサイズ表記があるのが90年代の特徴です!商品のデザインも現代的なものが多く、出まわっている商品も多い為見る機会の多いタグの一つとなります。

 

現行のマックレガーのタグの特徴

現行のマックレガーはモノクロで現代的なモダンでシンプルなデザインになっており、ブランド名と創業年が入るだけななっています!

 

 

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