PATAGINIA(パタゴニア)の年代別タグの特徴まとめ!各デザインの違いを解説!

アウトドア古着の王道パタゴニアのタグの特徴を年代別に特集

1973年創業のブランドで『レトロX』『シンチラ』など名作が多く老若男女に愛されるパタゴニアの1970年代~現在までのタグの特徴を年代別まとめ!冬の時期に古着屋でよく見かける事が多いパタゴニア!これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!また当店でもパタゴニア商品だけではなく4000点以上のヴィンテージ商品取り扱いがございます!ぜひホームページや店頭ご確認くださいませ!

70年~80年代のパタゴニアのタグの特徴

70年代は(白タグ)とよばれており、前期、後期と二種類あります!前期は背景の空が『オレンジ、青』の2色に対し後期が『青、紫、オレンジ』の3色になっております!デザイン等は殆ど同じですが、見比べると一目瞭然で、復刻もされておりマニアには人気があるタグです!

 

80年代のパタゴニアのタグの特徴

通称(デカタグ)と呼ばれており、patagoniaの文字の背景部分が白から黒に変更され現在のデザインに近くなってきました!また、80年代にも前期、後期があり前期にはⓇマークが入らず、後期はⓇマークがaの横に付くデザインになっております!

 

80年代後半~94年までのパタゴニアのタグの特徴

デカタグから®マーク入りに変更されました!フォントが小さくなり現行デザインのとほとんど同じサイズになりました!また、この頃に三角タグも登場しており®マークがある三角タグは80年代のものと言われてます。

 

92年~94年のパタゴニアのタグの特徴

こちらは通称(雪なしタグ)といい、山の上の部分に雪を表す白いラインの無いタグとなります。1992年から1994年の3年間の短い期間でしか製造されなかった希少なタグです。一説にはコピー商品対策とも言われています。

 

94年~現行のパタゴニアのタグの特徴

1994年より山の雪は復活し、雪なしタグ同様に〇に・のマークが使われています!通称『R無しタグ』とも言われています。タグの後ろに付く品質表示のラベルも白いものを使っているので見分けやすいデザインとなっています。

 

 

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