Harris Tweed(ハリスツィード)年代別タグの特徴まとめ!各デザインの違いを解説!

110年以上の歴史を持つブランドハリスツィードのタグの特徴を年代別に特集

1909年代創業のブランドで長い歴史を持つHarris Tweed(ハリスツィード)の1930年から現在までのタグの特徴を年代別まとめ!冬の時期に古着屋でよく見かける事が多いハリスツィード!これを参考に商品の生産された年代を見分ける事が出来ます!古着屋ではぜひこういった点も合わせて見てみてください!また当店ではハリスツィードや4000点を超えるヴィンテージ商品の取り扱いがございます!ぜひホームページや店頭ご確認宜しくお願い致します。

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1940年代~1950年代のハリスツィードのタグの特徴

1940年代のタグは、ハリスツイードの証として王位を象徴とする十字架をのせた宝珠ほうじゅである「オーブマーク」が刺繍されています!また、レジスタートレードマークナンバー等の文字色が単色のみで刺繍されているのも特徴です!

 

1970年代のハリスツィードのタグの特徴

以前のタグよりも表記の文字数も減り、よりシンプルなデザインが特徴!オーブの色が赤に変更になっている点も特徴です!70年代はアメリカのアパレル市場が非常に盛り上がった時代なので、その影響もあって様々なデザインのハリスツイードのタグがあります。

 

1980年代~1990年代のハリスツィードのタグの特徴

こちらはさらに表示の文字数も減りシンプルなデザインに変更になっています!配色やタグの端の文字等に変化はありません!こちらのタグはスコットランドで手織りされて、アメリカで仕立てられたことがわかるタグです。

 

1990年代のハリスツィードのタグの特徴

90年代からのタグはタグの端の文字が無くなり、オーブの赤色もよりビビットに変更!ハリスツイードの下にラインを付ける事でよりモダンなイメージになっています!

 

 

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東京・高円寺駅より徒歩7分にあります古着屋FERANTRACING/フェラントレーシングのブログをご覧頂きましてありがとうございます!当店では選りすぐりのヴィンテージ・ユーズドアイテム取り扱いしております!ぜひホームページや店頭チェックしてみて下さい!

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